青の洞門
住所
大分県中津市本耶馬溪町曽木
電話
0979-52-2211
駐車場
あり
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競秀峰の裾にある約342メートルのトンネル。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で知られる観光名所だ。約250年前に越後出身の禅海和尚が、命を落とすほどの難所であったこの地を通りやすくするため、ノミと槌だけで30年の歳月をかけて掘り抜いたといわれている。現在は車で通行できるトンネルに整備され、もとの姿は一部を残すのみ。夜間はライトアップされる。
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日田盆地から峠越えに山国町へ出、山国川沿いに景勝を見せる耶馬溪を楽しみながら中津まで走る。耶馬溪もさることながら、中津で黒田官兵衛のなにごとかに会えるのを楽しみにして国道212号線を走る。山国川の流れはエメラルドグリーンに輝く。流氷の色、サンゴ礁の海の色と同じである。鮎やヤマメが釣れ、ホタルが飛ぶ。耶馬溪は巨大な岩山が続く渓谷で、岩に咲く花が美しく、紅葉が素晴らしい。ノミとツチだけで掘ったという青の洞門を抜けて中津へ出る。福沢諭吉が育った中津は、戦国末期、黒田氏の居城で官兵衛はこの城で関が原の戦いの趨勢を見守っていたという。再建された城でありながら、周防灘を背にする城郭は美しい。
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