史跡公園 高瀬遺跡
住所
富山県南砺市高瀬736
電話
0763-82-5050
駐車場
あり
コメント
1970(昭和45)年に発掘された、東大寺荘園跡。時代は奈良時代から平安時代とされる古代荘園跡で、日本初の国指定史跡。同時に発掘された木簡や多くの土器などは、隣の歴史民俗資料館に展示されている。季節になると一斉に花菖蒲が咲き誇ることでも有名。遙か昔に思いを馳せ、復元された荘園跡を眺めたい。
コメント
富山には頑固に、それも悠々と受け継いでいる文化が多い。伽藍彫刻の技術を磨き続けている井波彫刻、世界遺産に指定されている平村の23戸の合掌造り民家などがそうである。富山県は「住みやすい県」のランクで常に上位にくるが、そういう頑固さとそれを裏付けている生活の豊かさがその源であろう。水が豊富で農作物の収穫量が高い富山県を、庄川沿いに走る。飛騨山地から切り出した木材を商う庄川町、その木材を工芸品にする井波町、庄川の最上流平村はライフスタイルそのものを守っている。すべてがダム湖に沈んだあとも温泉旅館を続けている大牧の温泉もそういう頑固さの1つであろうか。
地図





