菅谷高殿
すがやたかどの
住所
島根県雲南市吉田町菅谷・高殿
ジャンル
[歴史的建造物]
営業時間
山内生活伝承館参照
休業日
山内生活伝承館参照
金額
入館300円(鉄の歴史博物館・鉄の未来科学館との共通券1000円)
電話
0854-74-0350 (山内生活伝承館)
駐車場
あり
コメント
全国で唯一現存する和鋼生産が行われた場所で、完全な形で残っている。高殿とは、常設の屋内炉のこと。今から約300年前に操業を開始し、1921年(大正10)まで使われ続けた。中央にたたら炉が設えられ、周囲には原材料置き場や職人控え所などが往時のまま残る。菅谷高殿の周辺にはたたら製鉄に従事していた人々の居住地・山内[さんない]の家並みが残り、当時の様子が偲ばれる。たたら製鉄の長は村下[むらげ]とよばれ、たたら集団の精神的な核でもあった。その技術は一子相伝で、現在も奥出雲にはこの技術を受け継いだ村下の最後の世代が残っている。
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