三昧塚古墳
住所
茨城県行方市沖洲
電話
0299-55-1211
駐車場
あり
コメント
6世紀初頭、古墳時代末期の前方後円墳。1955(昭和30)年の霞ヶ浦の護岸工事により、古墳の一部が壊されたことをきっかけとして発掘調査が行われた。全長85メートルの前方後円墳は、茨城県内最大級の規模を誇る。古墳からは、円筒埴輪や人物、鹿、イノシシなどの動物の形象埴輪が出土。古墳時代を知る貴重な資料となっている。
コメント
このあたりは肥沃な土地と水に恵まれ、昔も今も豊かである。江戸幕府が今の東京に開かれる前は、このあたり常陸の国の方が人口も多く、広大な関東平野の中心であったようだ。平将門に象徴される武家の台頭を、このあたりの豊かさが支えたといえるかもしれない。常陸の国の大きな部分を占める霞ヶ浦から太平洋に抜け、爽やかな風を受けながら南へ走る。新撰組の芹沢鴨の出身地として有名な玉造町で霞ヶ浦と別れ、ハマナスが咲く鹿島灘へ入ると潮騒が押し寄せてくる。鹿島灘は、九十九里浜ほどの知名度はないが、それに匹敵するほどに長く、白波をあげる海岸線がどこまでも続いている。海の青が心地よい。
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